こんにちは。
こころの健康支援室 そらいろのmirineです。
梅雨明け後の、急で厳しい暑さに、夏バテや熱中症になってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も、冷たいものの飲み過ぎや身体の冷やしすぎがたたったのか、食べ過ぎをきっかけに一時期すっかり胃の調子を崩してしまいました。
それぞれの体質にもよるものではありますが、冷やしすぎないように暑さをしのぐ、バランスが難しいと痛感しました。
明日に立秋を控え、今年の夏土用はもう明ける直前ですが、土用の期間は特に消化器をいたわる養生が大切とされているそうです。
ちょうどその期間に、冷たいものを飲み、過食をする等、胃のためにやってはいけないことを重ねてしまったようです。
東洋医学の五行思想では、脾胃は「思」、つまり考えすぎや心配しすぎと関連すると考えられているそうです。
ストレスが胃にくる、ストレスで食べ物が喉を通らなくなるという経験がある人も少なくないかもしれません。
逆に、脾胃の調子が悪くなることで、普段よりくよくよと考えすぎてしまう状態になることもあるかもしれません。
心の状態が身体に、身体の状態が心に、自分で思っている以上に、メンタルとフィジカルは不可分に影響を与え合い、受け合いながら、バランスを保とうとしています。
身体の症状にだけ注目して、治そうとがんばってもあまり改善がみられない時、もしかしたら心の方に本当の原因があるのかもしれません。
逆に、心の症状にだけ注目して、治そうとがんばってもあまり改善がみられない時、もしかしたら見逃している身体の不調があるかもしれません。
心の探求を深めれば深めるほど、感情とは、自分で思っているよりずっと身体に依存した「反応」なのだということを痛感します。
感情が身体に影響を与え、身体の状態が感情の揺れ方に影響を与える。
感情をゆるめ、身体を整える。
自分を良い状態にするためには、どちらかのケアだけでは片手落ちになってしまうようです。
今年も酷暑と呼ばれるほど厳しい暑さとなった夏。
お腹をいたわり、お腹のあたりをやさしくあたため、深い呼吸で心を悩ますぐるぐる思考を吐き出して、日々の食事をおいしく感じられるかを指標に、ご自身の状態をケアしてあげてください。
あらあらかしこ
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