正しい現在地を知らなければ、望む場所には届かない

こんにちは。

こころの健康支援室 そらいろのmirineです。



8月も半ばに入り、夏休みやお盆休みを取られている方もいらっしゃるかもしれません。

今月で今年も2/3が終わり、9月に入ると一年のゴールが視野に入ってきます。

まだ一年の終わりが先にある今の時期に、捉えておきたいことは何でしょうか。

2026年を、自分にとって良い一年だったと締めくくるために、今をどんな風に過ごせるでしょうか。



一年の区切りは、暦上の区切りでしかないので、目指すものによっては、特別2026年のうちにと、ことさら意識する必要はないかもしれません。

いつまでにといった、時期を考える必要のない、生き方や在り方のような、「こうなりたい」イメージが浮かぶこともあるでしょう。

どんな内容であれ、「現時点と比べてより良い状態」である自分を望む時、この先に実現したい望ましい状態をイメージするのと同じくらい、今の自分の現在地を正しく把握することも、非常に重要なポイントです。

向かう先(ゴール)に照準を合わせるには、今自分がどの位置にいるのかを正確に把握する必要があるのです。



目標や望みも漠然としたまま、今の自分がどんな立ち位置であるかも把握できないままでは、望んでも望んでもはかばかしく近づかない状態で、時間だけが過ぎてしまうのも珍しいことではありません。

しかし、目標や望みを思い描くことはあっても、今の自分を正確に把握することは、もしかしたらあまり考える機会がないものかもしれません。

今の自分を「正確に」把握するということは、目を背けていたい真実や、気づきたくなかった本心、ないと信じて疑わずにいた自分の醜さや弱さにも、光をあてなければならないからです。



できれば見たくない、気づきたくない、自分の心の奥底の「本当のところ」。

目を背けていたいと望めば望むほど、自分のことを「正確に」把握することはできなくなります。

「本当のところ」を避けたまま、「本当の望み」が叶うことはありません。

自分の望みを叶えるために全力を傾けて努力したとしても、「本当のところ」を避けたままでは、表面上うまくいっていたとしても、どこか満たされない部分が残り続けるのです。

そして、その満たされない部分のために、表面上うまくいっているすべてを自分で台無しにしてしまうことすらあり得るのです。



今、自分が望んでいることは、今の自分の「本当のところ」に根ざしたものでしょうか。

「本当のところ」から目をそらし続けるための、カモフラージュの望みでしょうか。

いずれにしても、それは自分自身にしか分からないものです。



ごまかしでもなく、小手先でもない、自分の「本当のところ」に触れられた時。

そこが本当の望みが叶いはじめる、本当のスタート地点になることでしょう。



あらあらかしこ

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