心身の声をつかまえる

こんにちは。

こころの健康支援室 そらいろのmirineです。



5月もあと数日となりました。

連休のあった前半と、連休が明けた後の後半では、同じ5月でも印象が違うかもしれません。

個人的には、月初の連休で溜まった業務が解消できるまでかなりかかったこともあり、もう5月末という感覚と、まだ5月という感覚が器用に同居していて、不思議な心地です。

あと約一ヶ月もすると、今年の半分が終わります。

気を抜くと飛ぶように過ぎてしまいますが、一日一日を大切に過ごしたいですね。



先週、東京では急に気温が下がり、つい数日前には真夏日を記録したところから、一転して3月下旬から4月上旬並に急降下。

ちょうど週末と重なったこともあり、横になったらなっただけこんこんと寝れてしまうような状態でした。

どうにか暑さに順応しようとしていた身体が、急な気温の低下に、強制シャットダウンのような状態になっていたのかもしれません。

昔とは違い、最近は季節の変わり目の時期に、数日のうちに二ヶ月分くらいの天気の変化があるので、身体が受ける負担も大きくなっているように感じます。

明確におかしいと自覚するほどの不調はなかったとしても、その日その日の天気に合わせて、できる限り身体の負担が少なくなるよう気をつけて過ごす方が、調子を保つためにも大切になりそうです。



頭では不調という認識をしていなくても、いつもより少し疲れやすいとか、いつもより少し違和感があるといったような、小さな不調には実はちゃんと気づいていて、たいしたことではないからと見過ごしてしまっていることもあるのではないでしょうか。

思考の声、心の声、身体の声があるとしたら、どうしても人は思考の声にばかり注目してしまう傾向があるようです。

自分の状態を反映する、心の声や身体の声を、キャッチしていないわけではないけれど、大事なものとして取り上げずに過ごしてしまう。

だるい、やりたくない、休みたい、等々の心の声も、身体にこわばりや痛みがある、少し寒けがする、いつもより呼吸が浅い、等々の身体の声も、これをやっておかないといけない、休むわけにはいかない、これくらいなら動ける、等々の思考の声で流されてかき消えて、流してかき消してしまう。

それでもどうにかなることもあれば、どうにもならない時もある。

たとえどうにかなったとしても、自分の心からの声を、身体からの声を、スルーしたという事実は、自分自身の中に残ります。

思考の声にばかり流されてしまわず、自分の心の声、身体の声をキャッチしようと意識を向けるのは、自分の本当のところを知りたい、大切にしたいという意志があることを、自分に対して表明することでもあるのです。



季節が行きつ戻りつをくり返す変わり目の時期は、調子を崩しやすい厄介な時期ではありますが、変化にともなって自分の状態にも良くなったり悪くなったりと動きが生じるために、自分の心の声や身体の声に気づくチャンスが多い時期でもあります。

一番最初に浮かぶ思考の声を通りすぎて、今自分が感じていることに焦点を合わせて、ご自身の心の声、身体の声に耳を傾けてみてください。

どんな時も、自分はちゃんとサインを出しています。

心身の声を聞き、ご自身を大切にして過ごす習慣を作っていけるといいですね。



あらあらかしこ

コメント

タイトルとURLをコピーしました