雨の季節にゆれる心身の反応をキャッチする

こんにちは。

こころの健康支援室 そらいろのmirineです。



本州でも順々に梅雨入りが発表され、いよいよ雨の季節のスタートです。

本格的な夏がはじまる前におとずれる雨の季節は、初夏の熱を少しさまして、ほんの一時心を内側に向けてくれるような気がします。

梅雨はあなたに、どんな気分をもたらすでしょうか。



雨の日が増え、蒸し暑くなったり、気温がぐっと下がったり、そうした外的な変化に合わせて、心の状態もくるくると変化していきます。

人によっても、その時々によっても、イライラしたり、沸点が低くなるような傾向があったり、鬱々としたり、何かと億劫に思えたり、物悲しい気分になったりと、違った反応が出てくると思います。

直接的な原因が思い当たることもあれば、わけもなくだったり、わけもわからずということもあるでしょう。

気づいた時のご自身の心の状態、感情や気分を、ひと言でもいいので記録してみると、見えてくるものがあるかもしれません。

一緒にその日の天気を記録してみると、天気や気温によって変わる、ご自身の心の動きの傾向が見えてくるかもしれません。

最近では、気象病という言葉も聞かれるようになりました。

天気や気圧の変化から起こる頭痛やだるさといった、身体の不調が心の状態に影響していることに気づかれるかもしれません。


自分が何によって影響を受け、どんな反応をしているのか、気づき、知ることで、しんどい状態を改善したり、緩和したり、予防するための対策を講じることもできるようになります。

実はなんとなく気づいていたことでも、記録として目で確認することで、しっかりと理解でき、あらためて対策しようと気持ちが定まることもあります。

何に影響されても、自分がどんな反応をし得るか知っていることで、自分で自分を良い状態に導く方法も知っていくことができる。

その経験の積み重ねは、いずれ自分を支える大切な財産となります。



身も心も揺らぎやすい、盛夏の前の雨の季節。

ご自身の変化をとらえ、ご自身を知り、ご自身をケアする経験値を重ねる、貴重なチャンスとなりますように。



あらあらかしこ

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