
こんにちは。
こころの健康支援室 そらいろのmirineです。
今日で4月も終わり。
今年もあっという間に三分の一が過ぎようとしています。
この四ヶ月は、どうでしたでしょうか。
ここまでのところ、2026年は良い年と言えそうな印象でしょうか。
良し悪しの判断は、往々にして、好ましい感情をともなう体験をしたかどうかに影響されます。
その出来事を、どんな感情をともなって体験したか。
それによって、たとえ同じ人が同じ体験をしたとしても、時に良いものに感じられ、時にいまいちなものに感じられ、時に悪いものに感じられ、時にそこそこなものに感じられたりします。
自分のコンディションや置かれた状況等、その時の自分がどんな感情体験を好ましいと感じるかによって、日々のちょっとした出来事に一喜一憂し、その日、その月、その年の印象を形作っていく。
出来事それ自体は、良いも悪いもなく「ただ起きただけのこと」。
そこに色をつけるのは、その時々の自分の感情であり、判断なのです。
そんなことに遭遇すれば、多くの人が当然そう感じるだろうということであっても、もしかしたらあなたは、違う感情を覚えるかもしれません。
多くの人が当然よろこぶことでも、あなたにはそうでないかもしれません。
多くの人が当然怒ることでも、あなたにはそうでないかもしれません。
多くの人にとってはかなしいことでも、あなたにはそうでないかもしれません。
多くの人にとってはうれしいことでも、あなたにはそうでないかもしれません。
どんな出来事を体験したかよりも、ある出来事をどんな感情とともに体験したかが、あなたにとってのその体験の良し悪しにつながるのです。
この四ヶ月の間、あなたはどんな感情をたくさん体験したでしょうか。
2026年の間に、どんな感情が動く体験を、自分にさせてあげたいでしょうか。
小さなことでも、一日に一つ、自分をよろこばせる体験、行動を、意識して取り入れてあげてください。
今食べたいものを食べる。
外の空気を吸いに行く。
したくないと思ったらやらないことを許す。
5分でも10分でも、自分のためだけに過ごす時間を持つ。
自分が何で、どんなことでよろこぶのか、意識を向けてみる。
一つひとつは小さなことでも、自分をよろこばせる行動を毎日続けることで、自分には自分をよろこばせる力と意思があるということを、実感する体験になります。
それが積もると、自分には自分をしあわせにする力と意志があることを、自分に示すことにつながるのです。
どんな時でも、自分の心が、自分の状態が上向きになることを探し、見つけ、取り入れて、ほんの小さなことでも自分で自分をしあわせにする。
どんな環境、どんな境遇、どんな状況にあったとしても、自分で自分をしあわせにすることができるとしたら、これほどの強味はありません。
よろこびに、しあわせに、意識の焦点を合わせて、残り三分の二となった今年を、良い年にしていきたいですね。
あらあらかしこ
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