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こころの健康支援室 そらいろのmirineです。
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先月お送りしたメルマガでは、吉日にあやかって、現実の制限にとらわれない目標や夢を考えてみることをおすすめしました。
これは、実はNLPのディズニー・ストラテジーという技法の一部分を切り取ったものでした。
「ディズニー・ストラテジー」とは、ウォルト・ディズニーがディズニーランドを実現させるために用いた方法を、ロバート・ディルツが技法として体系化させたものです。
制限にとらわれることなく夢を広げ、語る第一のポジション
夢を実現するための現実的な方法を検討する第二のポジション
実現する上での問題点を洗い出す第三のポジション
「夢を語る人」、「現実を見る人」、「批判する人」の三人のポジションから 目標を見るのが、ディズニー・ストラテジーという技法です。
ウォルト・ディズニーは、それぞれのポジションに合わせた部屋を用意し、「夢を語る人」の部屋では現実を考えずに大きく夢を広げ、「現実を見る人」の部屋では具体的な夢の実現方法を考え、「批判する人」の部屋で実現に当たって問題・課題となることを検討するという風に、部屋ごとに明確に役割を分けることで、実現への道を確かなものにしたそうです。
普通に目標を立てる時、望みを思いついたと思ったらすぐに「でもこれは無理だから…」とか「そのためにはこれが必要だし…」、「この歳でやるにはちょっと…」というような考えが間髪入れずに浮かんできて、思いついた望みを手放してしまうことがよくあります。
なんとなくただ考えていると、頭の中で「夢を語る人」の現実離れした(ように見える)発案を、「現実を見る人」や「批判する人」がどんどん押しつぶしてしまうのです。
夢の種を育てて、建設的に実現可能な目標にするためには、それぞれの段階をしっかりと分けて、順序立てて進める必要があるのです。
ウォルト・ディズニーのように、それぞれに合わせた部屋を用意することは難しくても、それぞれのポジションに合わせたノートを作ったり、ポジションによって考える場所を変えるといった方法で、簡単にディズニー・ストラテジーを取り入れることができます。
また、ディズニー・ストラテジーは、夢や望み、理想といった抽象的なものだけでなく、受験に合格する、クライエントの要望に応えるといった、日常の中のゴールを実現するためにも役に立つスキルです。
第一のポジションでゴールのイメージをできる限り詳細に思い描き、第二のポジションで実現までの道のりを計画し、第三のポジションで計画の問題点を洗い出し精度を上げるといった形で、より日常に即した状況にも活用することができます。
最初は、ポジションを切り替えることが難しく感じられるかもしれませんが、それぞれのポジションで雰囲気を変える、場所を変える、使う道具を変える等工夫をしながら、各ポジションですべきことを意識して取り組むことで、徐々にポジションごとにすっと思考を切り替えられるようになっていきます。
夢や目標を実現するため、仕事や学業での課題を達成するため、ディズニー・ストラテジーの技法を活用してみてください。
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