一度しかない「今」

こんにちは。

こころの健康支援室 そらいろのmirineです。



三連休をはさんで、今年最初の一ヶ月も今日でぴったり半月が経過します。

お正月休みや三連休に動いた方や、休み明けスタートダッシュを余儀なくされた方は、疲れを感じながらの半月だったかもしれません。

いよいよ通常運転に入る月後半。

余裕を持てる無理のないリズムを取り入れて、日々を組み立てていきたいですね。



忙しくしていると、疲れていると、なんとなく過ごしていると、つい忘れてしまいがちですが、いつもと同じと感じられる時間がいつも通りに来ることというのは、当たり前なことではありません。

ずっと続くと思える、代わり映えのしない毎日。

時にうんざりすることもあるかもしれません。

イライラしたり、怒りを覚えることもあるかもしれません。

それでも、もしかしたら、変わらないことにどこかで安心もしているかもしれません。

実際には、自分自身も含め、時間の経過とともに変わらないものはなく、永遠に終わらない物事もありません。



今、自分の身近にいる人たち、身の回りにある物、自分がいる場所、置かれている環境、去年と今とで変わったことはあるでしょうか。

5年前にいた人、あった物が、今も近くにあるでしょうか。

今、自分の近くにいる人、ある物の、どれだけが10年後も同じように近くにあるでしょうか。



自分の知らぬ間に、身体のすべての細胞が新陳代謝で何度も入れ替わっているように、自分の外側も新陳代謝をするように、時々刻々と変化していきます。

ふと気づいた時には、当たり前だと思っていた存在が遠くなっていたり、少し前には知りもしなかった存在がすぐ近くにあったり。

一日一日の稀有さをつい忘れて、日常の生活をルーティンのように過ごしているうちに、大切なものが遠くなってしまってはいないでしょうか。

今、自分の近くにあるものは、大切な存在たちでしょうか。

自分自身を含め、自分にとって大切な存在を、きちんと大切にできているでしょうか。



一年の終わりから、一年の始まりに。

年末年始休みから、いつもの日常に。

はじまったばかりの一年も、少したてば同じような日々のくり返しになってしまう。

今年はその日常の中に、ご自身と大切な存在をふとした折に省みれるだけの余裕を確保するように、意識してみるのはいかがでしょうか。



大切なものに心と労力を注いだ日々は、大切なものをないがしろにした記憶よりも、いつかの先できっと、自分を助けてくれるものになるはずです。



あらあらかしこ

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